TIDEP0016
AM437x 使用 QSPI-NOR のリファレンス デザイン
TIDEP0016
概要
Sitara AM437x プロセッサの QSPIインターフェイスにより、システム設計者は NOR フラッシュを接続できます。このインターフェイスは、XIP (Execute-In-Place) をサポートできる十分な速度を備えています。このような設計により、低コストの NOR フラッシュやより少ない DDR メモリの使用が可能になるため、コード パーティションとコストの削減に柔軟性がもたらされます。
特長
- 512 メガビット NOR フラッシュを Quad-SPI インターフェイス経由で Sitara AM437x プロセッサに接続
- 外部チップ セレクト信号対応 4ピン SPI インターフェイス
- SPI モード 3
- 回路図、BOM (部品表)、設計ファイル、ハードウェア ユーザーズ ガイドが付属した完成度の高いサブシステム リファレンスで、テストと検証の目的で開発した完全アセンブリ済みのボード上に実装されています。
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDR810.ZIP (18 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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| 種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| EVM ユーザー ガイド (英語) | AM437x Starter Kit Evaluation Module (TMDXEVM437x) Hardware User's Guide | 2014年 6月 4日 |