OPT3001SW-LINUX
Linux ドライバ、OPT3001 用
OPT3001SW-LINUX
概要
この Linux ドライバは、人間の目に類似した高精度の応答性を実現するデジタル周囲光センサ (ALS) である OPT30001 をサポートしています。また、この Linux ドライバは I2C バス経由の通信をサポートするほか、IIO (産業用入出力) クラスを Linux カーネルに登録します。
Linux のメインライン・ステータスLinux メインラインで利用可能か:はい
git.ti.com から入手可能か:N/A
- OPT3001
このデバイスに関連付けられているファイル:
- drivers/iio/light/opt3001.c
ドライバ・サポートの有効化
"make menuconfig" を使用してカーネルを構成します (代わりに、"make xconfig" または "make nconfig" を使用できます)
Menuconfig Location
Symbol: OPT3001 [=y]Type : tristatePrompt: Texas Instruments OPT3001 Light Sensor Location: -> Device Drivers -> Industrial I/O support (IIO [=y]) -> Light sensors Defined at drivers/iio/light/Kconfig:226 Depends on: IIO [=y] && I2C [=y]
修正とコード拡張
このドライバに対する修正やコード拡張を加える必要がある場合、次の場所にある maintainers ファイル内のリストに従って、該当する Linux Kernel コミュニティ宛にパッチを送信してください。こちら