LM75SW-LINUX
Linux ドライバ、LM75 用
LM75SW-LINUX
概要
この Linux ドライバは、LM75 互換の各種温度センサをサポートしています。また、この Linux ドライバは I2C バス経由の通信をサポートしており、ハードウェア監視サブシステムとのインターフェイスとして機能します。
Linux のメインライン・ステータスLinux メインラインで利用可能か:はい
git.ti.com から入手可能か:N/A
- LM75A
- TMP100
- TMP101
- TMP105
- TMP112
- TMP175
- TMP275
- TMP75
- TMP1075
このデバイスに関連付けられているファイル:
- drivers/hwmon/lm75.c
- Documentation/devicetree/bindings/i2c/trivial-devices.txt
- drivers/hwmon/lm75.h
- Documentation/hwmon/lm75
Documentation/devicetree/bindings/i2c/trivial-devices.txt
その他のファイルdrivers/hwmon/lm75.h
Documentation/hwmon/lm75
ドライバ・サポートの有効化
"make menuconfig" を使用してカーネルを構成します (代わりに、"make xconfig" または "make nconfig" を使用できます)
Menuconfig Location
Symbol: SENSORS_LM75 [=y]Type : tristatePrompt: National Semiconductor LM75 and compatibles Location: -> Device Drivers -> Hardware Monitoring support (HWMON [=y]) Defined at drivers/hwmon/Kconfig:923 Depends on: HWMON [=y] && I2C [=y] && (THERMAL [=y] || !THERMAL_OF [=y])
修正とコード拡張
このドライバに対する修正やコード拡張を加える必要がある場合、次の場所にある maintainers ファイル内のリストに従って、該当する Linux Kernel コミュニティ宛にパッチを送信してください。こちら