40 種類以上の JK タイプ・フリップ・フロップで構成された TI の製品ラインアップを活用すると、複数のデジタル信号の同期、モーメンタリ・スイッチ (押した瞬間だけオン) からトグル・スイッチ (オンまたはオフを保持) への変換、リセットの際の信号保持など、同期ロジックとメモリに関する一般的な課題を解決できます。CMOS と、TTL 互換入力 CMOS の各オプションで構成されています。
TI の各種 JK フリップ・フロップの利点
宇宙向けの定格
TI の強力な製品ラインアップは、拡張温度範囲と宇宙定格に対応しています。
多様なパッケージ製品
リード端子付きとリードレス、セラミックまたはプラスチックの各パッケージは、14 ~ 20 のピン数を採用
JK フリップ・フロップの多様な機能
ネガティブ・エッジまたはポジティブ・エッジ (立ち下がりまたは立ち上がり) トリガを採用し、開発中の設計ニーズに対応
JK フリップ・フロップの一般的なアプリケーションや用途
デジタル信号の制御
時には、システム動作中にデジタル信号をイネーブルまたはディセーブルする必要が生じることがあります。このビデオ (英語) は、ラインがディスエーブルになったときに何を出力するか (ロー信号、またはハイ・インピーダンスなど) を解説し、各機能を実行できるロジック・デバイスを識別します。